看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する取り組み事項
当院では、看護職員の負担軽減及び処遇改善のため、下記の事項について取り組みを行っています。
1.看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する体制
- 看護職員の勤務状況の把握
勤務時間、残業時間、夜勤に係る配置 - 多職種からなる役割分担推進のための委員会又は会議
年2回(4月、10月)、各部署より1名の参加 - 看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する計画
計画の策定、職員に対する計画の周知 - 看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する取り組み事項の公開
病院ホームページに掲載
2.看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する具体的な取り組み内容
- 看護職員と多職種との業務分担
薬剤師:入院持参薬の確認、病棟薬剤管理等
リハビリ職種:リハビリの患者送迎
臨床検査技師:医療機器管理 - 看護補助者の配置
看護補助者の夜間配置 - 多様な業務形態の導入
- 妊娠、子育て中、介護中の看護職員に対する配慮
夜勤の減免制度、半日・時間単位休暇制度、他部署等への配置転換 - 夜勤負担の軽減
夜勤従事者の増員、月の夜勤回数の上限設定
令和6年 5月 1日現在
個人情報保護の遵守
業務上知り得た個人情報が外部に漏洩することが無いよう、下記の院内特定個人情報取扱規定に基づき個人情報の保護を徹底いたします